こんばんは、スマイルジャックです(^-^)

昨日の『逆流性食道炎』の続きになるのですが、最近気になっているのは、逆流性は食道癌に進むリスクが高いということです。
どうも最近、食道癌で亡くなる方が目立つような気がしますね。
やしきたかじんさん、淡路恵子さん、中村勘三良さん。亡くなってはいませんが小澤征爾さんとか桑田佳祐さんとか…
明らかに増加傾向にある感じです。
食道癌なんて人工食道に取り替えればいいじゃん!…なんて気楽に素人考えしてましたが、取り替えるにしても本人の腸の一部を使用するらしいし、強靭な胃袋と違い、食道は無防備なため、見つかった時には手遅れって場合が多いらしいです。

リンパ節からいろんな部位に転移しやすいとか。
手術したら、飲まず食わずで栄養は点滴から…
これはまさしく先日書いた心筋梗塞で入院している知人の闘病生活ではありませんか!
食道癌怖い!

人間はいつかは必ず死ぬ生き物だし、独り身だから病に倒れても誰かに迷惑かけるわけでもなし…
なんて気楽に考えていましたが、50歳を過ぎ、弟にも癌が発見されたりして、にわかにリアリティーを増してきたのも事実。
やっぱ、ずっと禁酒したほうがいいかなあ?食生活も油物や甘いお菓子を食べたいだけ食べてる感じだしなあ…

胃カメラ飲まなきゃダメかなあ?

いろんな思いがよぎりますが、まだかかってもいない病院に思い悩むのもストレスの種。
ある程度、好きなものを飲んだり食べたりするのも精神衛生にはいいとも思うのですよ。
まあ、ほどほどにね(^o^;