こんばんは、リプリツカヤです(^-^)

いよいよソチオリンピックも最終章、長いようで短いですね。
それにしても女子フィギュアフリーの面白さと言ったら…
浅田真央ちゃん、入神の演技!
完璧だったねえ。
すごかったねえ。
真央ちゃん、エラかったねえ。
もう泣きましたよ(;_;)
ショートで致命的なミスを犯して、メダルが絶望的だっただけに、最後にパーフェクトな演技が出来て嬉しかったと思います。
『じゃあ、ショートから完璧にやれよ』とか、『金メダルが掛かってたら、あんな完璧な演技が出来たかな?』とか言う向きもありましょうが、肝心なところでミスをする。そんな弱さも引っ括めて真央ちゃんの魅力なのですよ。

日本人はメンタルが弱い。
これは民族的なものか、地理的なものか、歴史的なものかわかりませんが、弱いのは僕自身、子供の頃から痛感し続けてきました。
みんなだってそうでしょ?
そして、弱いながらも、みんな懸命に頑張っている。
そして、そんな日本人の象徴の一人が浅田真央だと思うのです。
だから、みんな真央ちゃんが愛しいのです。
どうか胸を張って帰ってきてください。

それにしても、真央ちゃんは本当に引退するのでしょうか?
今大会、あわや金メダル?と思わせるくらい調子の良かったイタリアのコストナー(銅メダル)は27歳。真央ちゃんも次のオリンピックでは27歳なんですよね。
ハンパなトレーニングや精進で目指せないことは承知の上。
まあ、日本に戻ったら1年間ぐらい休むのもいいでしょう。
たぶん、秋頃には体がムズムズしてくるのではないでしょうか(^-^)

ロシアの新聞が『マオはサムライ』と、書いたそうですが、ちょっとニュアンスが違いますよね。

むしろ『菩薩である』と、ネットの書き込みにありました。

こっちの方がピッタリ来ます^^